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大浮世絵展@山口県立美術館
2014/06/28(Sat)
  P1230196_400.jpg 

というキャッチコピーがTVのCMで流れている「大浮世絵展」に行ってきた。

国内では東京のほか3か所しかやらない浮世絵の展覧会。

大英博物館など、海外のコレクションからもたくさん作品が来ているからか、

会期中の展示替えが何回もある。

1回目はまだ人が多くない開催2週目に、2回目は展示替えが多かった期間を狙って行ってみた。
P1230187_512.jpg 

入り口では写楽がお出迎え。

記念撮影をする人が多かった。

1回目の時は10時前に着いたが、チケット売り場でちょっと並んだ。

開幕2週目だというのに人出が多かった。

P1230186_512.jpg  

歌麿、広重、写楽、北斎、春信、国芳と、浮世絵の名作がこれでもかと並んでた。

それも、切手や教科書に出てくるような有名なものがたくさん!

「月に雁」や「びいどろを吹く娘」、「東海道五十三次」の蒲原や箱根といった切手になっている浮世絵や、

写楽の大首絵、北斎の富士、国芳の猫など、まさに浮世絵界のオールスター勢揃いだ。

肉筆画も浮世絵に入るのだそうだ。浮世絵といえば版画だと思ってたからびっくり。

大量生産のものは錦絵、少数でもこだわって作り上げたものは摺り絵、というのも知らなかったなあ。


また、月岡芳年や河鍋暁斎といった近世の浮世絵もあったが、伊東深水の作品も展示してあった。

深水はてっきり日本画の人かと思ってたので、これまたびっくり。

最後にあったのは大正から昭和と活躍した川瀬巴水の作品。

このポスターの作品と、近代化した日本橋のあたりの風景が展示してあったのだが、

何より目を引いたのが山口県立萩美術館・浦上記念館で開催中だった
川瀬巴水展のちらし。


P1230199_400.jpg 


ちらしには 
錦帯橋の版画がどんと載っていたので、萩まで行くことにしたけどこれが大当たり。

美しい風景の浮世絵はもちろん、巴水があちこち旅して書き溜めたスケッチもおもしろかった。


P1230200_512.jpg

錦帯橋はいろいろな構図で描かれていた。

一番いいなと思った作品は絵葉書にはなってなかったので、思わず図録を買ってしまった。

(もちろん、大浮世絵展の図録も買った。車で動くとつい買ってしまうなあ)

ただ、浦上記念館のコレクションをじっくり見る時間がなかったのが残念だったな。

また行こう。


話を元に戻す。

大浮世絵展2回目は展示替えの作品を中心に見て回るつもりだった。

さすがに日中は大混雑して入場制限がかかるそうなので、16時半ごろ行ってみた。

すると、かなりスムーズに見ることができたのでおススメ。(ちなみに入館は17時30分までで、閉館は18時)

国芳の骸骨と巴水の最後の作品「平泉金色堂」がもう一度見られてよかった。

「絶筆」と余白に記してあるこの作品だが、何度見てもいい。

巴水の思いが伝わってくるようだった。


ぜひ、子どもたちに本物を見せてあげてほしいなあ。

せっかくこんなに近くにたくさん来てるんだから。

会期は7月13日まで。お時間が取れればぜひ!

カフェもいいかんじ。


P1230184_400.jpg 

サンドイッチランチ。飲み物とスープがついてます。

ピタパンがけっこうボリューミィで美味しかったな。

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