
3日目は皇居へ。
眼鏡橋のほうへは行ったことがあったが、江戸城跡としてじっくり見たのは初めてだ。大手門はいかにも将軍様のお城らしく、どっしりと構えている。ここから各地の大名たちが登城したのね。天井の梁も大きな木が使ってあった。将軍が大名たちに普請させたのだろうなあ。いったいいくら使わせたのだろう。現在城壁の修復工事を行っているが、石組みを解体したところ、工事を普請した大名の名前のある石が見つかったそうだ。大工事を請け負ってせめてどこかに名前を残したいと思うのは今も昔も変らんな〜。


大手門から二の丸庭園へ向かう。
よく手入れされている広い庭園は、ミンミンゼミが鳴いていて、東京のど真ん中ということを忘れそうになる。
風情のある花々があちこちに咲いていて、花を見て歩くのが楽しい。いつもは花屋に売っている栽培された花を生けているのだが、自然に生えている姿を見るとやはり勉強になる。
休憩所の前には、秋の

七草が植えてあり、日本キキョウやカワラナデシコがきれいに咲いていた。びっくりしたのはオミナエシは背が高い花だということ。もっと背が低くて楚々としたイメージがあったのだが、けっこうたくましいのだ。フジバカマも背が高かった。ススキも大きかった。きっと台風が来てもしなやかにゆれるのだろう。